セーラームーンの色々なんでもあれやこれ
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先週はキューポット初日&うさ誕企画のR劇場版上映会にいってました
朝から晩までセラムン尽くしの濃い二日間のレポ!いくよいくよ


WEGOの香港コラボリュック(ムーン)をゲットしたので連れて行きました
痛バッグて作るの難しいすね、センスが必要である 
痛バッグの先輩やり方教えて欲しい……







6/30は早朝からセラムン尽くしの一日がはじまり
今年は上映会もあったので初のキューポット初日は東京に乗り込んで参りました


こまごました物販はとりあえず置いといてアクセサリーの戦利品など
今年の特典はお値段がド鬼畜でしたよね
45000円でポスカード 15000円で缶バッチ一個×三種
毎年どんどん加速していくノベルティ商戦よ


今年の目玉商品スタリオンレーヴ
あまりの麗しさにどうしてもスルーできませんでした 
すげえキラキラ!伊勢丹一年目のペガサスシャツに相応しいアクセサリーを
ようやく見つけました
今回実に一年越しの念願が叶い、本店でセラムン企画のおにーさんと
ゆっくりセラムン話ができてとても嬉しかったです!
レーヴの中のペガサスはレーザーでできる限りの細かい仕上がりだとか
普通の馬は立つと足が閉じないとデザイナーのお方に言われたけど
ペガサスは足を閉じてる所が大事だと力説したとかとか
あと先着特典の袋は、当時のR劇場版来場特典の銀水晶のお守りをイメージ
したものらしいです 分かる人だけ分かる細やかなこだわりが毎度素晴らしい

去年はS時代でしたが今年のほたるちゃんは転生後だったので
服のデザインもガーリーにしたのだとか

そうそう、内部ちゃんのリングは実はハートフルハーモニーのイメージだと聞いて
どうしよう追加でリング欲しくなってしまったではないですか!(笑)

キューポットは毎年一番マニアックな萌えを感じるコラボなのですが
その発信源のおにーさんすげえ!神!
これから一ヶ月カフェも通いまくります 楽しみ!


そんなカフェも久々に初日行ってきました
初めての3人席! なんやお祭り騒ぎかと思えるような机の上の集結ぶりですが


スタンドはキャストさんに伺えばお借りできるとのこと
ていうかこのスタンドどうして販売しなかったの∑ 
カフェレポはまたゆっくりと 色々行き尽くしてからまとめます


そんなキューポット3年のコラボ軌跡
頑張って突っ走ったなあ(しみじみ 来年も期待するしかない


うさぎちゃんセット かっわー!
ジュエリーケース今年も欲しかった もう既に入れる場所がない

話の順序が少々変わりますが
アクセお買い物後はキューポットカフェ前にコムサのケーキをはしごしました

ムーンちゃんのケーキとドリンク!
正直コラボのフードはお世辞にも美味しくないモノというのも多いのですが
コムサのケーキはすごく良かった!
前々からアイア公演の前後に食べに行っていたのもあったので嬉しかったです


これは今日ではなく先日のコムサ風景
一気に全部頼んでセーラープラネットアタック!
豪華な食べ放題をしてしまいましたよ


コムサの目玉はもうひとつ
物販エリアに展示してあるネルミュエタムンとタキさんの衣装です
しかも超間近で見れて撮影OK!何と素晴らしい
オカダヤで同じパーツを見つけてしまったので一緒に撮影
地味に高いのにこれだけ衝動買いとかアホとしか思えない


そして夜は20年以上の時を経て
R劇場版の上映会!
6/30の舞台挨拶はセラクリメインでしたが
7/1は何と幾原監督と三石さんのトークでした
まさか生でそんな対談がお目にかかれるとは……
とても貴重なお話全て素晴らしかったです
ひたすら頷いて凝視してた あの頃の子供だったワタシそのものだった
R劇場版は子供向けのアニメとして作ったという幾原さんの言葉に驚く三石さん
「子供が驚くような内容にした」というのがものすごくしてやられたという感じでした
スピード感のある戦闘シーンから戦士たちの孤独の描写、そしてムーンリベンジ
いたいけだった当時のワタシは策略すべてまんまとはまっておりました
ホントすげえ幾原さん……
当時の偉いおじさん達が中々セラムンを分かってくれていなくて
若い人たちで何とかいいものを頑張って作ろうとしたのだと
当時のお話を伺ってから本編見ると一層に泣けた……
そんなおじさん達が試写会で「すごい!」と喜んでいたとか おじさん可愛い(笑)

本編はただひたすら感動して涙腺崩壊 
しかも二日間連続で観れるなんて!
子供の頃は同じものは一回しか見せてもらえなかったから贅沢すぎて死ぬかと思った 
大人!万歳!

子供の頃は戦士のカッコよさと切なさとムーンリベンジの衝撃に
腰を抜かしていたばかりだったけど大人になってまた映画館で見れて本当に良かった
幼少うさぎちゃんからまもちゃんに与えられた花という愛がフィオレに渡り
巡り巡って最後ムーンに返ってくる流れが神過ぎて胸が痛い 
本当にR劇場版は神作品です
正直幾原さんの作品の中でこれが一番よくできているなあと
これ以後のウテナやらピンドラやらはどんどん暴走してシュールな一面も
あったりするけど(笑)いやそれがイイんですよ?幾原ワールドは
だけどR劇場版は音楽も構成も作画もどのジャンルも全て素晴らしくて
どれが欠けても完成されなかったと思うと奇跡の一作だとしみじみ思いました
ムーンリベンジがなければホント、この映画は存在しない
小坂さんと冬杜さんの偉大さに改めて感動したし
有澤さんの全て書き下ろしのBGMも知ってはいたけど本気すぎて無茶したなと
アニメアルバムを見るとコーラスを入れるのにわざわざ本編のコーラス隊を集めてきたとか
そういう無茶するトコロが音楽を通して伝わってきてたまらない
アニメ本編とは違い劇場用BGMはシーンごとに音楽を作るから
幾原監督からの注文で難しかったのは転調が多いことだと書いてあって
ああ成程、しかも映画なら数秒でコロコロ場の雰囲気も変わるよねと
今回の監督のお話と合わせて思い出しニヤニヤしました 予習しておいてよかった!

そんな素晴らしい作品に巡り会えた奇跡をわたしは死ぬまで伝えていきたい
セラムン知らない人にまず見せるならR劇場版だと
常々力説している次第です
そうですね知らない人にはまず
R劇場版
無印のレッドバトラー回
SSのちびうさの小さな恋のラプソディ
あらやだまって 全部幾原&伊藤タッグ∑
もうセラムン全部この二人に掴まれててこわい

という訳で我が家の息子がそろそろ小学生もよいところなので
帰宅後R劇場版を初お披露目してみました
最後までじっくり見て、もう一回見たい場所があると言うので
どこどこー!と聞いたら
「息を止めてずっと静かなところ」
と言われずっこける 子供のツボってこんなもん(笑)
そしてチャプターリストで探そうと思ったら
「息を止めて18秒」なんてタイトルちゃんとあるからもう参った
最後の最後までしてやられた感
このシーンも幾原さんが解説していましたが
「本編では出来ない事をした」とのことでもう全部罠だよ怖いよ幾原さん!
現代の子供も大喜びだったよ!

そして今回初めての応援上映というものを体験
応援上映は後ろから見ると見応え抜群だなあと
戦士の変身シーンで戦士ごとのカラーのサイリウムが舞っててすごく見ごたえがあった
ワタシも恥ずかしかったけど「ヒーグチー」だけは頑張って言ったよ!
司会のおねーさんに褒められて嬉しかったよ!
ホント絶妙なタイミングで言えてグッジョブとしか言えなかったワタシ

気づけば中々に長いレポとなっておりました
そんな楽しいうさ誕でしたとさ めでたしめでたし

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プロフィール
HN:
うさこ
性別:
女性
趣味:
コスプレ
自己紹介:
しがないセラムンおたくです。
デマうさ狂いのほたるマニア
セラムン愛に人生掛けてます
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