セーラームーンの色々なんでもあれやこれ
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今週はこれを語らずに何を語れと言うのだろう
6月のうさぎバースデーの告知から指折り数えて数ヶ月
いや多分、子どもの頃からの念願だと思えばもう十年単位越しの二日間でした



生のバンミュ曲のコンサート、しかもとうとう遂に満を持しての小野妃香里さんんん
チケットがもう激戦どころの話じゃない、ていうか会場のキャパがまず有り得なく
400ってどういう事ですかね説明してくれ公式さん
数年前の非公式だった伝説は永遠コンサートの800でも倍率が鬼だったのに
とうとう公式イベントになった今回はどうしてこんな事態になったのか
しかもホールというのは名ばかりで椅子もパイプ椅子に背もたれがついたような
会議室で使うあれよあれ、それを平置きで400ばかり、うさぎバースデーイベントですかい
普通のホールで、音響もしっかりした所で聴きたかっただって勿体なさすぎる!
巨匠小坂先生の45周年コンサートですよ分かってますか(バンッ
うんわかった落ち着け、ここで熱くなったら公演レポまでたどり着かねえ
そんな激戦チケットを奇跡的にゲットして、伝説の空間に身を置けることができました

あかん記事を投稿したら長文過ぎてスクロースが半端ない
続きは折り込んでおきます








もう当日の朝など、冷静でいれるハズがない
物販の抽選が近づくに連れ、極度の緊張で心臓バクバクだしお腹も痛くなってくる
こんな期待度いつぶりだろう、数年前のR劇場版を劇場で見たときの幾原さんぶり?
(あ、そうだ幾原展のレポも忘れてた あとでやる)
とにかく、それ程にここ数年の中でも最大のわくわくが待ち構えていた二日間なんです分かりますかね
うんわかった落ち着け、ここで熱くなったら公演レポまでたどり着かねえ

そんな訳で一日目、小坂さんのピアノ伴奏でしっとりとした雰囲気の一日目
ものすごい一日でした…生きているうちにこんな日を迎えるなんて
最初から瀕死状態だと最後まで持たないのは分かってはいたけれど
小坂さんのタキシードミラージュピアノ演奏が始まった瞬間から涙腺は崩壊必須

そしてI miss youでまさかの小坂さんとアンザさんのデュエット
(星野パートは誰がやるのかそわそわしてたら突然小坂さんが歌いだした驚愕)
最後、旋律はユニゾンで二人の違う歌詞が重なり合う部分
昼公演は曖昧にされててよく聴こえなかったのですが
夜公演はしっかりと二人共
Now I feel alone
Don't leave me alone>anymore
と最後animoreで統一されていて、あれは間違ったのか敢えてなのか
色々な妄想が膨らみました

話が中断しますがワタシはI miss youの星うさと
見つめていてよのまもうさを並べて心の繋がりを比較するのが超好きなんです
I missはユニゾンで歌っているにも関わらず、お互いの想いの
違う歌詞をわざとぶつけてめっちゃすれ違い感を出しているのですが
見つめていてよはホント、最初から最後までお互いのパートも歌詞も邪魔することなく
言いたいことを補足し合ったり綺麗なハモリで合わせてみたり
曲の構成がもう既に通じ合ってるまもうさなんですよ音符にして見るとすごいんです力説
主旋律の受け渡し方も神がかっていて、まもちゃんが上パートから下ってきたら
うさぎちゃんが交差して上がっていったりするんですすごいんです力説
次回は是非見つめていてよが聴きたいなあ!

はいはい、話戻します
最初から必死に、過呼吸にならないよう息を抑え咽び泣きが漏れないようハンカチで
止めていたのですが
もっちーさんが歌い始めた瞬間に我慢していた感情が塞き止められなくなり泣き崩れ一回目
(セリフから登場でyou tube云々のくだりがめっちゃ面白かったのに
そこからの歌で号泣という、ここの感情の起伏が激しすぎてちょっと凄かった)
そこからの超大好きなユアマイジュエリーがまさかのアンザさんともっちーで聴ける日が来るとは
ユアマイジュエリーはくっそ恥ずかしい口説き文句を歌うまもちゃんの図が
可愛すぎていつ聴いても悶絶する曲です たまらんかった!選曲すっげえ!
(そして次回は是非見つめていてよが聴きたいです)

曲の構成も当然素晴らしいんですが、小坂さんの考えられた演出が
もうとにかくやべえすごいたまらん語彙力!
歌の流れで次々にキャストさんが登場してくるんですが
もっちーからのドラクル伯爵の孤独、ま、まさかまさかまさか
本日最高潮の期待度、そして裏切ることなく転調して同じ曲が流れ出し

ひかりさんが、ひかりさ………

ドラクル親子の歌で繋いだ登場の仕方、これは永遠に語り継がれる名演出
いやもう、見たかった、これ見たかったの いつも家でバンミュ聴くときは必ず
二曲続けて流していたんだけど、まさか生で、目の前で実現とか
ちょっとよくわからないまだこんらんしている
しかもですね、ドラクル伯爵とヴァンピールで伴奏のアレンジが
ちゃんと変えてあるんですよこれが
これがさだめか、それとも――の部分がドラクル伯爵は軽くリズムを刻むような
伴奏だったんですけど、ヴァンピールはしっとりムーディな感じで
ここの差分が結構はっきりしていてたまらなかったです

いやもうそれにしても、遂に目の前に妃香里さんです
まさか生きているうちにこんな風景が見れるとは
しかも、何か当時より更に大人の魅力が足されていて
おそらく今目の前にいるお方の方が遥かに色っぽくなっておられる……
すごい、あんな風にわたしも年を取ってみたい

とにかく存在感がすんごくて、放心状態で風景を眺める事しかできなかった
だってひかりさんがビデオの中から、出てきてんだよ!ひいいマジかっ
そしてまさか(何回まさか言うねん)今日来るとは思わなかった
イノセント デマンド
しゅごい、しゅごいよお声も歌い方も当時CDのまま
時が止まってた本当にここは令和なのか?
まさかまさかの念願の生デマンッが言える日が来るとは本当にここは令和なのか?
生まれたんじゃなぁーーいって独特のひかり節もそのまま変わってない、本当にここは

しかもしかも、ひかりさんには申し訳ないけどすんごいご褒美が
イノデマ、昼公演は小坂さんが前奏の和音を間違って一度仕切り直し
ひかりさんのタイトルアナウンスが二回聞けた
夜はひかりさんが「過去を壊す」を「夜を壊す」と歌詞間違えたり
爪痕だらけを出損ねて小坂さんにフォローしてもらったり
生、そうこれが生っっ!
イノデマだけどっちも美味しすぎない?大サービス? ありがとうデマンッッ
はーひかりさん、肩幅もかっこいいけどしなやかな指先が厨二臭くて当時から素晴らしい
力を込めた掌が筋張ってカッコイイんだよね デマンッッ

そこからの流れでさことさんの火球様とワンライツ
まさかまさかのお二人のコントが見れる日が来るとははっ
キンモク星のコント魂が遂に皇女様にまで伝染ってしまわれた!
光との出会い、転生の光を、歌詞の度に何度もひかりさんに視線を送るさことさん
ひーとりーひーとりーそだーてた想いはー♪
皇女様の歌を横取りするメイカーさん
変わりない、当時と変わってない面白いキンモク星人だっっ
そしてさことさんの火球様がまた聞けるなんて……
(これは茶々を入れたい訳ではなく、感じたことなんですが
さことさん緊張されていたのかなあと少し思いました
当時も、伝説は永遠にライブの時も、最後の高音のロングトーンは
果てしなくどこまでも遠くまで飛んで行きそうなくらい余裕のある感じで
ゆったりのびのびと歌ってくださるのですが、今回結構体に力が入っていたのか
伸びがそこまでではなく
ああ火球様も緊張されるのだなあとしみじみしてしまった脱線話)

しかしまあ、こんなにギュッと凝縮された一日だったわけですが
数えてみたらたった18曲だけだったみたいで
そんなに少なかったとは何故か思えませんでした
ありがとう、18曲の中にイノデマを本当にありがとう……

嗚呼明日も、明日もあるんだコンサート
明日が楽しみだから今日は生きていたいし、明日以降も
数年後にきっとあると思うと生きていける
小坂先生の曲はわたしにとって希望の光そのもの
数々の素晴らしい曲をありがとうございます、感謝しても足りないこの想いよ
一日目でこれよ、翌日は一体どうなるんだワタシの命日か?

そんな興奮冷めやまぬまま、お友達の皆さんとカラオケでオフ会は当然の流れ
明日はどの曲が来るか、どれが聴きたいかあれやこれやと語り合うとても幸せなひと時

オフ会でも話して驚かれたんですが、わたしは当時新潟県民の子供だったので
バンミュは唯一アンザさんSS改訂前しか生で観ていなかったり
忘れもしない新潟テルサ、客席がガラガラで二度と来てくれなかったあの思い出よ
もっちーは風になったまま復活せず、サターンちゃんは変身しなかった

そんなたった一回きりの観劇だったのに
アマゾンからサーカス団とうさぎサーカスの曲は大人になるまでずっっと
メロディが心に残っていたんですこれってすごいこと
(ムーンリベンジの時も同じ現象だった、人生の中で数えるくらいのインパクト)
あとはもう、ビデオの中の狭い範囲でしか観てこなかったので
生で目の前でキャストさんが歌われているのを聴けて
すんごいショーゲキ!まさに血の色が変わるような神秘体験
ビデオの中の人たちが、画面から出てきてたんだよこれってすごいこと!

あとですね、ワタシは斉樹さんの脚本と演出と歌詞が大好きなんですよと
大声で言うと何故かふふっと笑われてしまうこともあるんですが、
ワタシは斉樹さんの脚本と演出と歌詞が大好きなんですよ(二回目)
そこら辺も熱く語らせていただきました

かぐや島伝説改訂後にあった暗黒病の設定
(かぐや島は改訂後から斉樹さんが脚本を足されたという当方の認識です)
ダークプラズマンの歌詞「忘れられない、プリンセスムーン」
たったココ一節を膨らまして憧憬するセレニティを見つけるために作られた暗黒病
この病気を作られた経緯を分析する度に感動します
だってあとはどこにも、ダークプラズマンがプリンセスムーンを好きだという
描写はないんですよ確か
あと改訂後に付け加えられた30世紀の親子の喧嘩シーン
あれが補填されたおかげでどうしてちびうさが家出してきたか、一層に深まります
(思いっきり広げた風呂敷をそのまま閉じてくれないトコロはご愛嬌)

みゆきムーンの変身シーン、タロットの衝立でクロスチェンジの神演出

デマンドの一人称を「ぼく」と言わせたのも様々な媒体唯一斉樹さんだけ

ラストチェンジは長い年月の重みを感じる歌詞で
とても14歳のうさぎちゃんには歌える歌詞じゃないと思っていまして
あれはネオクイーンがセーラーコスモスに変身する時の曲だなと
これもう何回ブログに書いたか分かんないんですけどまた書きます
もし叶うならいつかご本人に直接伺ってみたい案件

ラストチェンジといえば、小坂さんがトークで
バンミュはキャストさんのキーに合わせて曲を作ることができた
と仰っていたのですが、これをひしひしと感じる曲がまた
自分にとってラストチェンジなんですね
二つバージョンがありますが、カラオケにも入っている方は
最初「ねえ」の出だしから結構高くて、音程が定まりにくいんですね
みゆきちゃんのキーで作られたこの曲を、マリナちゃんが歌った時に
キーが下げられたなとCD聴いて思ってて、今回そのお話を伺い成る程と思いました

そして個人的に大好きな囚われのアルトゥカ
ハモリがめっちゃ綺麗で素晴らしい一曲です
女声パートがハモリの下を歌うのも好きな所
後期の曲だから無理だよなあ……と勝手な想像
だって、小坂さんたら冬杜さんのお話はめっちゃするのに
何故か斉樹さんのお話って、あまりしている印象がないんですよ(;▽;)
えっと、もしも苦手だったらどうしようとか少しの邪推ががが
大丈夫、イノデマ選んでくれた、大丈夫
そんな二日目のフラグをビンビン立てる前日でした


そして二日目 楽しみだけど終わりが見えて既に寂しい最終日
この日は特に時の重みを感じた公演でした

まさかのラストチェンジから始まり、ようこそ涙腺崩壊
そこからの各戦士のソロへの流れがこれまた神がかった演出です
(恋の戦士じゃいられないが来るかと思ったけど、がっつりキャラソンでこれも良き)
語り忘れていましたがライティングもめっちゃ凝ってるんですよ!
シーンに合わせてのカラーリングがすごく細かくてこだわりまくりです
それぞれがめっちゃ盛り上がりましたが
穂坂さんのFobiddun Hadesが聴けなかったのは残念
もうこの曲最高に好きなので、どこかで聴かせていただきたい是非に

もうね、土曜も日曜も色んな所からすすり泣く声が絶えず聞こえている訳ですよ
みんな時の重みを感じて我慢ができないんだなあとしみじみ感じました
私自身も色々な部分で時の重みを感じてずっと胸が苦しかった
ちびうさのたまきさんは、実は私が唯一観た新潟公演のちびうさだったので
(しかもダブルキャストで、丁度観た方だった)
またまたちびうさを歌いだした瞬間に本日二回目の涙腺崩壊
そこからのダフルムーンライトで瀕死状態の所に
お集まりのお客様を~と歌われてもう駄目でした、泣き崩れて手拍子が不可能な状態に
うさぎサーカスの歌は多分、自分のDNAに一番刻まれた曲なので
聴いた瞬間懐かしさの大潮が押し寄せてきて、こんなに泣いたのはここ数年多分無かった
あの時確かに当時の私が泣いていた(そして今思い出してまた泣いてる人)
色んなものを見て感じて歩んできた年月を思い返し、ただひたすら感謝しかない
経験と思い出は何よりの財産、それをくださったセラムンにはひたすら感謝だけ
当時感動していた自分を抱きしめながら伝説の空間をしっかりと噛み締めました

そしてああああ妃香里さんがあああ
夜公演のアマゾンから―の出だしを間違うし女海賊の作戦も
「息潜め張り込み続けた」を「待ち続け待ち続けた」と間違うし
もうううどれだけ美味しいんですかおりがとうございますううう
きっと間違われたご本人は悔しいと思うのですが
完璧にこなしても最高にかっこよくて痺れるし、いつもバッチリな方が
希に間違うミスはもう貴重すぎてご馳走なんですごめんなさい変な所で萌えてしまってますうううう

本当に、本当にひかりさんを(自分が)生きているうちに拝見出来て良かった
歌もダンスもすんごくて、手拍子すら忘れ
存在している事実にただ放心する事しかできなかった
あの時は泣くことすら忘れていた気がする
ビデオの中の方が実在しておられた、あれは確かに現実だった

今回未公開の歌詞も公表され、こちらも驚愕の案件でした
ルーフメロウのジャストラブ忘れられない
キングを想って歌う歌の一番が実は省略されていた事実が数十年後に知らされるとは
概要は調べれば出てくるのでざっとイメージをかいつまむと
片時も忘れたことはない、
地底に眠る民たちのために銀水晶が必要なのに
忘れられない、心の中にはもうあの人だけ

これ、本公演で削られたなんて勿体なさすぎる……
最後ルーフメロウがキングに髪を切って渡すシーンが大好きなんだけど
あの歌詞が聴けていたらもっとグッとくるシーンになっていた筈!!
しかも恐ろしいことに、今夜限りの公開とひかりさんご本人が言い切ってしまい
音源化されない(今のところは)辛さを感じつつ
貴重なひと時を骨の髄まで噛み締めました
ひかりさん、歌声にも年を経た色気が追加されてて本当にすごい……
厨二臭さも当時のまま、そこに年月の重みを感じさせるしみじみとした色気よ
これはもう最強だろ、オフコース時代は荒削りの透明感だった小田和正が
年を経てどんどん声が洗練されていきおじいちゃんになってもまだ進歩していっている
あの化物感を思わせる歌声です(化物って失礼だろ

時の重みは他にも多々
ちびうさとブラックレディ葛藤の歌もコンの歌も
時を経た今聴けてまた新しい感動が生まれました
コンは歌詞が大人びてて、当時少女が歌うには少し難しいかなと思っていたので
改めて今の真央さんに歌っていただけてとても素敵でした
この鼓動から―も、当時先取りのCDではちびうさだけが歌っていて
だけど公演ではちびうさとブラックレディが交互に歌うように変更されていて
ものすごく良かったんですけど
それを大きくなったちびうさが今一人で歌うとか、何だか当時からフラグが
ビンビン立っていてここまだきてようやく回収されたような気分です。

そして、そしてそして何と
多分一番驚愕したのは囚われのアルトゥカがチョイスされた所かもしれません
マジか、ホントマジかっっ
良かった、後半の曲もちゃんと気に入ってくださってる良かった
何か変にほっとしました
いい曲ですよね、旋律が神ですよね、どこかの国の民謡で歌い継がれているみたいな
どこか懐かしい感じが好きです
だけど流石にキャスティングまでは妄想できてなかった
まさかアルトゥカをアンザさんともっちー、兄貴の豪華キャストで
聴けるとか、え、すごい 予想を上回る演出 小坂さんこわい……

テーマソングメドレーは伝説は永遠にの時と同じでしたが
嬉しかったのがモマンファタールは別で歌ってくれたこと(しかもフルで
メドレーには入ってなかったので歌っくれるかドキドキだったんですけど
流石痒い所に手が届く演出!小坂さん素晴らしい!
あとはもう、内部ちゃんは所々でキャッキャして可愛かったし
(特に栗山さんと赤嶺さんはすれ違う時にギュッとしていて萌え死んだ)
外部は隙なく格好よかったです
そういえばワタシ、セレニティが木村早苗さんって
つい先日まで知りませんでした(マジか

そして最後アンザさんが歌詞が怖くて歌えないと泣きそうになるくらいの
アンイーブルドリーム これ、これ聴きたかったすごい歌ってくれた……
色々なプレッシャーがあったと思います、みゆきちゃんの曲を歌うのは
それを乗り越えたアンイーブル
めっっっっちゃロックで何かすっげえ!超アンザさんらしくて
新しいアンイーブルを聴いた気分でした

みんな誰かに愛されても母になった今聴くとまたグッとくるものがありました

客席のみんな、感慨深く聴いていたと思うのですが
舞台の上でも赤嶺さんの目がめっちゃ潤んでいるのを拝見してしまい
この空間全てのみんなが今同じ想いでいるんだなあと胸が一層に熱くなりました
ワタシは天邪鬼な気質があるので人と同じとか、共感とか言われると
ちょっと引いて眺めてしまう部分もあるのですが
この瞬間はもう、みんなと寄り添って貴重な空間を堪能しました
今までの人生で関わってくれた皆さんに感謝を
何かもうこの二日間で宗教にはまった人みたいになってしまった
小坂さんの曲は宗教、死ぬまでワタシのバイブルだから

しかしまあ、小坂先生の選曲には最後まで驚かされました
一日目のオフ会で翌日何が聴きたいかチョイスした曲が
大体歌われてていつアンケートしたのかと思ったΣ

ラストチェンジ
女海賊の作戦
アマゾンからサーカス団
囚われのアルトゥカ
主題歌メドレー
モマンファタル
他多数

参りました、すんごい予知能力いや小坂さんの察知能力よ
一番小坂さんの曲を愛しているのはご本人なのだとしみじみ思います
こんなにセラムンを愛してくださるってすごい
だって、この方知ってます?超有名なシンガーソングライターですよ
「あなた」を作った神ですよ、その方が自身の45周年記念コンサートで
自分が歌うんじゃなくてセラムンの曲を弾きっぱなしですよ?
何だこの奇跡、震える

数々の素晴らしい曲を世に出して下さりあがとうございます小坂先生
存在してくださりありがとうございます
45周年、本当におめでとうございます!

いつまでも歌い継がれる曲を作りたい、その想いを引き継ぐ一員として
微力ながら私もそうありたいと思っています
人生の終わりが来るその日まで、曲を聴き続け歌い続けていきたいです

とりあえずマジな話、毎週カラオケに通ってます現在
知る人ぞ知る何か毎月ランキング上位に必ずあの人いるよねは実はこいつです



そんな訳で今週も一人バンミュカラオケオール
毎週カラオケ通って何回歌っても毎回幸せ、これって凄い事

かつてジョイサウンドにはポイント買ってつぎ込めば
一曲1.5万~2万円くらいで歌えるようになるリクエスト投票システムがあったんです(今は不明
一生歌えると思えば安すぎる、課金の民よありがとう、私もだけど
ただひたすら自分が歌いたい曲入れては元を取るかのように
歌い続ける日々よ 楽しい、これは楽しい趣味である
(参考価格:ヴィンピール23000円、ブロークン18000円、女海賊、We'll be the last、異端の重星15000円)

片っ端から入れてけゴーゴー!

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プロフィール
HN:
うさこ
性別:
女性
趣味:
コスプレ
自己紹介:
しがないセラムンおたくです。
デマうさ狂いのほたるマニア
セラムン愛に人生掛けてます
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